@article{oai:yone.repo.nii.ac.jp:00000140, author = {仁科, 淳良 and 加藤, 守匡 and 柏木, 佳子 and 森田, 幸雄 and 木村, 博一}, journal = {山形県立米沢女子短期大学紀要 = Bulletin of Yonezawa Women's Junior College}, month = {Dec}, note = {論文(Article), 要旨:高齢化、社会ストレスの増加により神経が不健康な人が増えている。我々は神経栄養作用を有する食品を探索するために、山形県産物抽出物のMAPK活性化作用を測定し、もってのほか抽出物が有望であることを明らかにした。次にMAPK活性化作用が認められた、もってのほかクロロホルム抽出物を精製した。精製物にはPC12細胞のMAPKを活性化するとともに、微弱ではあるがPC12細胞の神経分化を誘導した。精製物による神経分化作用がMAPK阻害剤により観測されなくなったことから、もってのほかの成分は、MAPKを活性化を通してPC12細胞の神経分化を誘導していると判断した。}, pages = {39--49}, title = {食用菊「もってのほか」成分による細胞内情報伝達物質(MAPキナーゼ)活性化作用}, volume = {47}, year = {2011} }