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❛風の谷のナウシカ❜にみる、登場人物の話体― 対人間関係における言語行動 ―
https://yone.repo.nii.ac.jp/records/342
https://yone.repo.nii.ac.jp/records/34215205c9f-e85f-48c7-9d20-b7bdedb116d5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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45-9-20 (621.7 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ❛風の谷のナウシカ❜にみる、登場人物の話体― 対人間関係における言語行動 ― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of the Speech Styles of the Characters Seen in the Movie “Nausicaä of the Valley of the Wind” ~On Verbal Behavior in Interpersonal Relationships~ | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 言語行動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 役割語 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 語用論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ポライトネス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェイス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ナウシカ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | verbal behavior | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | role language | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | pragmatics | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | politeness | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | face | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Nausicaä | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
髙橋, 永行
× 髙橋, 永行× Takahashi, Nagayuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 宮崎駿監督作品 ‘ 風の谷のナウシカ ’ は登場人物に典型的な役割語を使わせて描かれている。私たちが現実世界で行う言語運用のメカニズム(語用論)と対比しながら作中の台詞と言語行動について考察した。現実世界でみられることばの位相がどのように創作物に投影されているか、二人のヒロイン、ナウシカとクシャナを中心にポライトネス理論のフェイス概念に基づき、談話単位で用例を示し検討する。ナウシカは女性語と男性語を併用する話体である。「風の谷の姫」という立場で積極的フェイスを保持し、やわらかいことば遣いと毅然としたことば遣いを場面ごとに切り替えるが、16 歳という年齢に相応したステレオタイプ的な言語行動がみられる。一方、クシャナは男性語専用の話体である。トルメキア王国の姫であるとともに侵略軍の司令官という立場で消極的フェイスを守ろうとするため、聞き手のフェイスを否定的に評価する方略を多用し、高圧的な印象を見る側に与えるが、随所に周囲への配慮がみられる。登場人物たちは互いの人間関係に向き合って言語行動を選択していると言えよう。 | |||||
書誌情報 |
山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告 号 45, p. 9-20, 発行日 2018-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0386-636X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242878 |